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女子なら気になる、プールの際のお化粧。「プールデートですっぴんは嫌!」「子供をプールに連れていくと日焼けするから…」でも、化粧をしたままプールに入っていいのでしょうか??

「プールに行くとき、化粧はどうする?」知っておきたいプールマナー

実際、嫌悪感を抱く人は多い

実際、化粧をしたままプールに入ることに対して嫌悪感を抱く人は多いようです。「いくら美しくて見た目には綺麗な人でも、その人の化粧が流れ出た水に入るのは気持ち悪い!」という意見や、「小さな子供たちもそのプールに入ると考えると不快…」という意見などなど、必ずしも全員が化粧に対して肯定的なわけではないようです。

ノーメイクでプールに入りましょう

衛生面や他の利用者への配慮から、少なくとも化粧を禁止する施設では、ノーメイクでプールに入りましょう!化粧をしていても、プールに入る前に必ず化粧を落とすのがマナーですね。中には「ウォータープルーフだから大丈夫」という方もいますが、ウォータープルーフでもプールに入ったら、残念ながら落ちます…。なので、ウォータープルーフでも必ず化粧を落としてから入りましょう。

顔を水につけなければ大丈夫じゃない?

中には「プールでウォーキングするだけだから」、「水に潜って泳がないから」と言って、化粧を落とさない人もいるようです。いくら水に顔をつけないと言っても、周りからの水しぶきで顔に水がかかってしまうことってありますよね。自分では気を付けていても、自分の力ではどうにもできない、避けられないハプニングで化粧が落ちてしまうことも。なので、「顔を水につけない」という人も、化粧は落としてから入るようにしましょう。

クレンジングが用意されているところも!

中でもジムやスポーツクラブのプールは化粧禁止のところが多いようです。利用客は各自メイク落としやクレンジングシートを持って来て、プールに入る前に化粧を落としているのだそうです。中にはすでにクレンジングが用意されているところもあるのだとか。少なくともプールに入る前にシャワーで洗い流すのがマナーなんですね。

室内プールだけじゃない!

化粧禁止は、ジムやスポーツクラブにあるような室内プールだけではありません!屋外プールの場合も、化粧をしたまま水に入ることを禁止しているところもあるようです。そのようなところでは、化粧はもちろん、日焼け止めクリームやサンオイル、整髪料なども落としてから入るのがマナー!

帰りが心配?でも大丈夫!

化粧を落としてプールに入るとなると、「帰りはどうするの?すっぴんで帰るなんて嫌…!」と心配になってしまいますよね。でも大丈夫。化粧が禁止になっているプールはパウダールームがある施設がほとんど。これなら帰り道も安心ですね。パウダールームを利用する場合でも、ファンデーションとアイブロウ、マスカラ、グロスだけ…と少なめの化粧道具に抑えるという声が多数。荷物を軽くするためだったり、一緒に来た友達や恋人、家族を待たせるのは悪い!ということで、時短メイクにしている人が多いようです。

化粧崩れなんて気にしない!

プールは化粧を落としてから入るのがマナー。特に化粧が禁止されているところは必ず落としてからプールに入りましょうね☆確かにすっぴんは勇気がいりますが、考え方によっては、化粧崩れを気にせずにプールが楽しめるのでむしろすっぴんのほうがいいかも…!?思いっきり水しぶきを浴びちゃおう!

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