ボウリングシャツと言えば、ボウリングの試合で着るシャツというイメージがあると思いますが、普段のコーデに使えるものもあるのです。ではファッションにおけるボウリングシャツの特徴とは何なのでしょうか。
かっちり、キレイめコーデにも合う
ボウリングシャツはキレイめコーデにもピッタリ合います。ボトムはレギュラーデニムからスキニーデニムに、靴はローファーに変えるとかっちりとしたキレイめコーデに早変わり。最後の味付けにハットをかぶれば、より品のある感じになるでしょう。
女性用コーデはどんなものになる?
男性用コーデが多いボウリングシャツですが、女性用のコーデもおしゃれなものが多くあります。ボウリングシャツをワンピースの上に羽織れば細さが強調され、シャツをベルトで腰巻きしストライプのスカートを合わせれば、縦長効果を見せることもできます。
おすすめのメーカー「Subciety」
Subciety(サブサエティ)は、「揺るぎないデザイン」をコンセプトに掲げるストリートファッションのブランド。そんなSubcietyのボウリングシャツはブラックとシルバーのシンプルデザインで、「DUST BIN」のプリント付き。シンプルデザインなので、ボトムによって雰囲気を変えられて着まわし度も抜群のアイテムです。
ロックな雰囲気の「CREAM SODA」
ロックな雰囲気のシャツが人気なのは、「CREAM SODA(クリームソーダ)」のシャツ。「キングオブロックンロール」の愛称で親しまれるブランドで、ボウリングシャツのボタンはギターのデザイン、背中にはブランドのイメージキャラであるティミーキャットも登場しています。全身でロックンロールを体現したこのシャツ、ロッカーたち必見のアイテムと言えるでしょう。
ゴリラで有名「BEN DAVIS」
ゴリラのロゴで有名なワークウェアブランド「BEN DAVIS(ベン・デイヴィス)」もボウリングシャツを発売しています。レーヨン100%のシャツはシンプルな作りながら、1950年代のクラシカルな雰囲気があります。古風な作りでありながら現代コーデに適応できるシルエットになっており、コーデに取り入れやすいのも特徴。着心地が最高に良いことも良い点。
スケータースタイルが売り「ROTAR」
スケータースタイルが売りの「ROTAR(ローター)」もボウリングシャツのラインナップが豊富なブランドです。ボウリングシャツでは珍しい長袖シャツを発売しているのも特徴で、さりげなくプリントされた「RO」の刺繍も味を出しています。
ボウリングシャツでコーデの幅を広げよう
無骨な雰囲気のものからシンプルなものまで、ボウリングシャツには様々な形のものがあります。一枚持っておけば無限にコーデの可能性が広がるボウリングシャツを、この機会にぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。