みなさん今年の文化祭準備は順調ですか?学校の文化祭では、わくわくして楽しみな人、「めんどくさいなあ」と思っている人など様々いると思います。楽しみな人は、文化祭の出し物の看板を可愛くデザインしたいと思っていると思いますが、めんどくさい人はソッコーで終わらせてしまいたいですよね。
そのどちら側の願いをも叶えてくれるのが「ダンボール」です。簡単に手に入る上、切ったり絵をかいたりの加工の処理がとっても楽々にできてしまいます。
今回は、ダンボールを使った看板の簡単な作り方をお教えしたいと思います。
絵を描くだけ!
作り方の1パターン目は、ダンボールをただただ四角に切って、ペンを使って絵を描いていく方法です。ポスカなどのペンを使うと、色がきれいに発色されるので、遠くからでも目立つのでおすすめです。
ペンだけではなく、シールなどで可愛くデコレーションすることで、手抜きだけど可愛い看板を制作することが出来ます。 テープを使う場合はマスキングテープを使うと、貼り直しができるのでおすすめです。
プリントアウトした紙を張り付けるだけ
パターンその2は紙にデザインをし、完成した紙をダンボールに貼り付けるだけです。直接ダンボールに書くだけでは、茶色のダンボールを使用する場合は、茶色が目立ってしまいます。
ひたすら色を塗るという作業や絵を描くのが苦手な人には、ちょっと嫌な作業ですよね。そんな人の場合は、フォトショップなどの無料画像サイトから取ってきた画像や、自分たちで撮った写真を加工してプリントします。
あるいは白ベースの紙に文字やイラストを描いたりして、それを、ダンボールで作った看板の土台に直接貼ります。そうすれば簡単に看板を作成することが出来ます。
段ボール・オン・段ボール
最後はダンボールを重ねて簡単だけどハイレベルな看板を作ることが出来る方法です。ダンボールを星や花などの形や、文字の形にして切り取ります。それに色を塗り(折り紙などを貼り付けても可愛いです!)、土台となる看板に貼り付けます。
3Dのような立体感ある看板に仕上げることができるので、インスタ映えしますよ!
重ねれば重ねるほど立体感が出て格好良くなるのでお勧めです!
まとめ
いかがでしたか。ダンボールは手に入れるのも簡単で、安く済ませることもできます。近所のスーパーや学校中を探して、ダンボールを探しましょう。買わずとも、タダで手に入れることが出来ます。
ダンボールの使い方は無限大です。使い方を工夫して、可愛い看板を作成してくださいね。