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同窓会になんて行きたくない。あれにはどんな意味があるの?

ある日届いた同窓会の知らせに、なんだか複雑な気持ちになったことってありますか?
進学の失敗、ひとりボッチの思い出、彼(彼女)にフラれた記憶など楽しくなかった学生時代がよみがえります。
いろいろ事情もあって、あまり気乗りがしない同窓会、行ったら何があるの?

みんな成長していきます。

学生時代の友人とは今でも付き合っていて、わざわざ同窓会に行かなくてもいつでも会えるし、友人以外特に会いたい人もいないというのも事実かもしれません。
でもひとつ言えることは、かつての同級生といえども10年も経つと人は変わります。見た目はもちろん、卒業後の仕事のこと、家庭環境などが影響し中身も変わっていきます。

それは成長とも言えます。

自分も成長していますか?

嫌いだった人も、久々に会うとすっかり変わっていてびっくりすることがあります。また新しい付き合いの始まる可能性もあります。
もし、同窓会で再会する時に昔の嫌な思い出を引きずっているとしたら悲しいことです。
それは自分が成長していないことを証明しているようなものです。

新しく踏み出すキッカケ

同窓会に行く、行かないは大した問題ではありません。また、同窓会そのものにあまり大きな意味もないかもわかりません。
問題は行かないと決めた理由が何かということです。

もし、過去の経緯が尾を引いているなら、あえて同窓会に出て過去を吹っ切って新しく踏み出すキッカケになるかもわかりませんね。

まとめ

同窓会の意味を考える前に、もうひとりの自分に問いかけてみましょう。
本当は行きたいのじゃないの?と。
答えは、自分自身が一番よく知っています。

それでも行くのをやめますか?

 

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