日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

同窓会 名簿 死亡者の取り扱い

楽しい同窓会ですが、名簿作りの際に死亡者をどう扱って良いものか困りませんか?
名簿を作る際のポイントをまとめましたので、参考にしてみて下さい。

一覧にまとめて記載する

クラスごとに、一番最後に「物故者」として、名前だけが載せます。

または、後半にまとめて「物故会員」というくくりで記入します。
普通にあいうえお順で書いてその前に「故」と書くより、この様にすることにって、名簿作成の矛盾点も解消できます。

○○○○年○○月○○日 逝去(せいきょ) と日付も書かれる場合もあります。「ご逝去」と書かれている場合もあり。

黒丸で記載する場合もあります。亡くなった方の名前の前に小さく黒い●印がつけます。

どれを選択するにしても、形式はまとめた方がわかりやすいので、名簿作りをはじめる前に統一しておきましょう。
懐かしいお名前を載せることも大事な事だと思いますので、ご家族のご理解を得られましたら、ぜひ載せることをおすすめします。

記載しない

個人情報にも厳しい世の中ですので、記載しないというパターンもあります。
故人のご家族のご意向も大きく関わってきますので、必ず名簿に載せる際には確認が必要です。
名簿を作りはじめる前に、全員記載するか否か決めてから開始するようにしましょう。

まとめ

亡くなった方の名簿での扱いは、大変デリケートな面が含まれています。
必ず必要なのは、ご家族のご意向です。そこを確認しないことには名簿作りははじまらないと思っていただいて良いでしょう。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます