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文化祭の出し物【教室編】

文化祭の出し物【教室編】

学校の行事で一大イベントは?となった場合、修学旅行や体育祭と挙がるでしょう。その一つとして文化祭も挙がりませんか?年に1度学校全体の行事として盛り上がるイベントです。各クラス教室を使い何の出し物にするか悩み盛り上げていくのが楽しいです。

ここでは、文化祭の出し物についてどういうのがあるか紹介していきます。

お化け屋敷

文化祭の定番の出し物として「お化け屋敷」があるでしょう。教室で行うので、長くもなく、短くもない距離を作る必要があります。段ボールやパーテーションを使用しながら簡単な迷路を作るようにしましょう。驚かすポイントには生徒が待機出来る場所、製作物を置くスペースを確保しておく必要があります。

また、教室全体を暗くする必要があるので、カーテンは遮光カーテンにしたり、暗幕を使用し光が入らない工夫をしましょう。真っ暗になりますが、怪我防止の為に道順だけは分かるよう薄暗いライトも準備しておくように。お化け屋敷は準備する物や衣装に時間がかかり大変ですが、それをやり切った後はクラス中がまとまり満足する文化祭になるのでは?

模擬店

文化祭には模擬店や喫茶店等の飲食出来る出し物があってもいいでしょう。教室で行うのであれば十分なスペースを確保する事が出来ますし、テーブルや椅子も教室にある物で確保出来ます。ここで注意するのが模擬店で何を出すかです。

調理器具はある程度持ち込めたとしても本格的に料理する事は難しいですし、食品を提供するには保健所に届出を出さなくてはいけません。食中毒が怖いので、生物を出さないようにしたり、加熱処理をして提供出来るのが望ましいです。(たこ焼き、お好み焼き、やきそば等)調理をする人、接客をする人、呼び込みをする人と分かれて行いローテーションで回すようにしましょう。

フリースペース

文化祭は出し物を準備したり、クラス全員で取り組むのが楽しみですが、他の教室を見て周るのも一つの楽しみですね。そこで、あえて教室をフリースペースとして提供するのもいいでしょう。学校の教室全部で出し物をしなくてもいいです。

1つぐらいフリースペースを作った方がいいかもしれません。その分体育館や校庭を借りれるのであればそこで出し物をしたり、他のクラスの出し物を全員で手伝う等をしましょう。また違った文化祭の思い出が出来るかもしれません。

まとめ

他にも出し物はあります。良い悪いはありますが、クラス全体が楽しめ、まとめれる文化祭に出来るといいですね。

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