結婚式は、新しい人生のはじめリのイベントとも言える大行事。新郎新婦の門出を盛大にお祝いしたいものです。
結婚式はムードがとても重要。その中でも、BGMはとても重要な役割を果たすことになります。どのシーンにはどのBGMが良いのか頭を悩ませている人へ、ここでは結婚式中の場面別にふさわしいBGMをご紹介します。
入場シーン『Don’t worry be happy』
まず新郎新婦の入場シーンですが、この時にオススメなのがモンゴル800の「Don’t worry be happy」という曲です。厳かな雰囲気で行われる式には不向きですが、明るくラフな雰囲気の中で行われる結婚式にはぴったり!
とてもアップテンポな曲で、つい笑顔になってしまいます。幸せな笑顔が見たいのならこの曲は欠かせません。
歓談中『Heavenly star』
結婚式の中で最も多くの時間を費やすフリートーク中には、元気ロケッツの「Heavenly star」がおすすめ。曲が悪目立ちすること無く、ポップで明るい雰囲気を創りだしてくれます。
優しく柔らかい歌声と弾けるような元気さで、会場を笑顔で包んでくれるに違いありません。
手紙を読むシーン『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』
式中にか必ずあるのが、新郎新婦から両親へ向けた手紙の音読です。そのシーンにオススメなのは、アンジェラ・アキの「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」。
曲のテーマとしては子供から親へというものではありませんが、それでも感動を呼ぶしっとりとした曲調で、これから頑張っていきますという決意を表す曲です。
思い出ムービーを流すとき『Progress』
新郎新婦の思い出ムービーや、親子の思い出ムービーを流すときのBGMは、スガシカオの『Progress』に決まり。この曲以上に心を捕まれ、前のめりにさせてくれる曲はないといっても過言ではありません。
式の最後をこの曲で飾り、良い式に仕上げてみてはいかがでしょうか?
以上、シーン別のオススメBGMでした。ぜひ参考にしてみてくださいね。