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バスケの体力づくりの方法

バスケは有酸素と無酸素運動が絡まった体力のいるスポーツですよね。最後までコートに立っておくには体力をつけるトレーニングが必要になります。バスケにおすすめ体力づくりを紹介します。

スポーツには基礎体力が必要です

あらゆるスポーツに共通していえることですが、バスケットボールには基礎体力が必須です。ある程度体力がなければ試合が開始してからまたたくまのうちに体がバテてしまいます。せっかく試合に出場する機会ができても対した活躍もできないまま、ただ走り回って交代なんていうのは悲惨ですよね。今回はバスケットボールについての基本的な体力のつけかたについてご紹介。ぶっ通して試合に出続けられる体力を身につけましょう。

体力は種類があることを知っておきましょう

まずバスケットボールの基礎体力の付け方について基本的にあなたが知っておかなければならないことがあります。バスケットボールにかかわらず人間の体力には「有酸素運動」と「無酸素運動」の2つの体力が存在します。そしてバスケットボールをする上ではこの2つの体力は両方同時に鍛える必要があります。有酸素とはマラソンなどで使われる、負荷がかるく長期的に扱われる体力、無酸素とは短距離走などで使われ強い負荷で短い時間必要とされる体力です。

有酸素と無酸素を交互に行おう

有酸素運動の体力は主に長い距離を走るランニングなどで鍛えることができます。この際あまり体力に余裕があるからといって体に負担の大きいペースで走ることは避けるようにしましょう。無酸素運動はシャトルランで鍛えるのがおすすめです。スポーツテストなどでよく行われたこのシャトルランは負荷の大きい走りを何本もやるのにもってこいです。この2つの練習を繰り返すことでバスケで通じる体力を身に付けることができるでしょう。

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