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初詣の意味知ってるかい?ご利益を逃さないお参りのススメ

年の初めは初詣。そんなご予定の方も多いのではありませんか?でも初詣に行くちゃんとした意味、理解していますか?年明け前に確認しておこう!お参りの意味を理解して、神様に1年の幸運祈願!

初詣の意味知ってるかい?ご利益を逃さないお参りのススメ

年の初めに初詣に向かう意味

初詣には、一年のお願い事や昨年の感謝を神様に伝えに行く意味があります。昨年の感謝とありますが、今年は違う神社に行きたい方もいるでしょう。そんな場合も大丈夫。初詣は、昨年と同じ神社やお寺に行かなくてもOK!場所よりも神様に対する感謝の心が大事なようです。

初詣という行為自体の意味

新年になって初めて神社やお寺に参拝することを「初詣」といいます。この行為は、かつて一家の長が新年を平穏に暮らせるように氏神様に祈祷したことが由来といわれています。「詣」というのは「自分の意思で行く」という意味があるとか。自分の家族を守りたいという気持ちが初詣を生んだのかもしれませんね。

意味を知ったら初詣の仕方を再確認

初詣にも作法があり、ひとつひとつの行為に意味があるのです。普段のお参りの際にも行うように手水舎で身を清め、ニ礼二拍手一礼の作法で参拝を行うほか、初詣に行うべき行為は様々あります。そのひとつが、古いお札やお守りを奉納すること。前の年にお世話になった神様のお守りに感謝をし、焚き上げをしてまた新たなお守りで神様のご加護をいただくのです。

意味を知れば初詣への心構えも変わるかも

毎年何となく向かっていた初詣。その意味をきちんと理解することにより、ご利益もまた変わってくるかもしれませんね。冬の寒さに負けず、神様に1年を無事に過ごせた感謝と、翌年の豊富を誓いに神社へ足を運んでみましょう!

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