過酷な練習を耐え抜き栄光を掴んだテニスプレイヤーの名言というのはなんとも言えない説得力があります。そこで、今回は国内外のテニスプレイヤーの名言をいくつか集めて紹介していきます。
テニスプレイヤーの名言5
「重要な人間になるのは素晴らしいことだが、素晴らしい人間になることの方が重要だ。」テニス界の生ける伝説とまで言われるロジャー・フェデラー選手の言葉です。当たり前のことを言っているようですが、それでもあらゆる現存する男子テニスの記録を書き換えた張本人がいうと次元が違って見えますね。あらゆるチャンスを手に入れてきたからこそ言える名言であると言えるでしょう。
テニスプレイヤーの名言6
「一番良いのは勝つこと、次に良いのは負けることだ。」ジミー・コナーズの言った名言です。勝負することの素晴らしさを短く、それでも的確に表現していますね。試合中は全力で勝利に向かってぶつかりあい、試合終了後はそれを称えあうスポーツマンシップに則った行いができることって本当に美しいことですね。
テニスプレイヤーの名言7
「どんなに負けても、最後のボールまで戦うんだ。」ビヨン・ボルグさんの言ったもので、こちらも短い言葉ですが、不屈の精神を表現していますね。どんな逆境であっても諦めない姿勢というのは、スポーツだけでなく何事にも大切ですから、こういった言葉を見ると勇気をもらえますね。
テニスプレイヤーの名言8
「実はテニスプレイヤーのほとんどが、カッコよく勝つことをイメージしている。カッコよく勝つことしか考えてないために、自分が勝てるチャンスを潰しているということに気づかないのである。」ブラッド・ギルバードさんの言葉です。どんなにかっこ悪くても勝ちに執着する姿勢というのは何よりも大切なことがわかりますね。そうでなければトッププレイヤーとして継続していくことは出来ないのでしょう。
テニスプレイヤーの名言9
「僕は一度たりとも、自分の力を疑ったことがない。たとえ世界最高の選手と対戦する時もだ。」ピート・サンプラスさんの言葉です。自分に自信を持つことの大事さを物語っている名言ですね。どんな困難に立ち向かおうとも自分だけは信じていられるようなそんな人物になりたいものです。
元気をもらえる名言たち
このようにたとえ偉人ではなくても、一流スポーツ選手の名言にはとても元気づけられますね。自分に自信が無くなってしまった時などは、ぜひこれらの言葉を思い出してみてはいかがでしょうか。