英語を話す外国の人とボウリングに行ったらどんな会話をしたらよいのでしょうか?つたない英語力でもボウリングをして楽しめる会話集をまとめました。これだけ覚えておけば大丈夫です。
短い言葉ならこう言おう
Nice Ball!(いい球だ!)投球した後、こんな一言をかけるだけでリラックスして場も盛り上がります。投球が上手くいっているときはKeep it up!(その調子だ)と大きな声で言ってあげましょう。きっとスコアもよくなるでしょう。他には試合後Nice job!(よかったよ、お疲れ様)と言って親しさを表しましょう。
短い文で言ってみよう
次は短い文で話してみます。You’ve really outdone yourself(自己ベストを更新したね/いつも以上に良かったよ)なんて打ち解けてみるのもよし。That was better than your average,wasn’t you(アベレージ良かったよね)も励ましの気持ちが感じられて友情が深まりそうです。You did a lot better than other days(ほかの日よりもよくやったね!)いつもボウリングに行って遊んでいる仲間に。
少しジョークを効かせて
You’ve really outdone yourself(やりすぎだよ)という褒め言葉です。真意を伝えるためには真顔で言わずに冗談ぽく言うのがポイントです。思いっきり褒めるならGreat!グレイト!どんな場面でも重宝します。良い投球の時はもちろん、ガーターしちゃった時もグレイト!と言える関係なら親友ですね。
ごく親しい関係ならこれ
気のおけない友人にはC’mon!(おいおい)もOK。ボウリング英語ではなく日常の口語ですね。Take it easy on meまたはAre you trying to make me feel bad?(お手柔らかに頼むよ)というフィーリングが伝わります。くだけた英語表現をすることで、距離が縮まることも。基本、慎重に使いましょう。
具体的な場面で使う言葉
I suppose I just got lucky(運が良かったと思う)良いスコアを出して褒められたら謙遜して言ってみましょう、日本人ですから。If it went a little bit left ,it would be ten-strike!(もう少し左に行ってたらストライクだったのにね)はいかがでしょうか。場面によっては左(left)を右(right)に変えて。覚えておいて損はないボウリング会話です。
英語で感情を表すには
もしガーターばかりならOh my god! I am done for today(あーもうだめだ!今日はボロボロだ!)って大きな声で叫んでみては?Oh my god! Today is not the/my day!!!も同じです。感情を表に出してみるのも英語らしいものです。ボウリングは試合と同時に遊びでもあるので、勝てば大いに喜び負ければ悔しがるのも人間らしいことです。
思い切って使ってみよう
変な英語を話して嫌われるよりは、無難な表現がいいかも・・・と思うかもしれません。しかし、覚えたての表現をしてみると案外その意気込みが通じて関係深まることも。恥ずかしがらずに思い切って使ってみましょう。