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バスケットボールは1891年にアメリカで考案されたスポーツで、ルールも複雑で、バスケット用語もすごく多いです。
華やかで楽しいスポーツですから言葉の意味がわからなくても大いに楽しめます。
知っておいたほうがより楽しめますので、カッターというバスケット用語を紹介します。

カッターの意味は

英語で綴ると「cutter」と表します。
直訳しますと、「切る人」「裁断師」「切る道具」などの意味があります。
日本でよく使われるのは、紙を切ったりするときに使うカッターナイフですね。

バスケットではどんな意味か

バスケットに限ったことではありませんが、ボールを扱うスポーツでよく耳にする言葉です。ボールカットやパスカットなどで「カット」という言葉をよく使用します。
この時のカットというのは、相手の攻撃の時間を断ち切るといった意味や、相手の攻撃の手段を断ち切るという意味合いを持っています。
そのパスカットなどの「カット」する人のことをバスケットでは「カッター」と呼びます。
言葉で説明するとクドくなりますが、「カットする人」というだけでおそらく伝わるでしょう。

カッターと呼ばれる人とは

カッターがカットする人だということはわかりましたが、「アイツはカッターだ!」みたいな呼び方はあまりしません。ボールをカットすることはとても難しく、そうやすやすとできる事ではありません。バスケットのセンスがあって相手の動きや展開の先を読む能力の高い人であれば、名カッターと呼ばれる存在になりうるのかもしれません。

まとめ

名カッター、カット職人、カットマンみたいな呼び名がつくプレイヤーには憧れるものです。そんなプレイヤーを目指してみるのもスポーツの楽しみ方の一つです。

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