スノーボードのシーズンが終わり、ボードはそのまま物置へ・・・なんてことはありませんよね?
しっかりと手入れをしてから保管しないと、せっかくの大切な板の寿命が縮んでしまいます!
ボードを長持ちさせるためにも、保管する前にボードをメンテナンスしましょう。
シーズンオフのお手入れ
シーズンが終わったら、がんばってくれた板をリフレッシュしてあげましょう。
ソールを見るとワンシーズンで、傷や汚れでボロボロなはずです。
まずは自分の板をしっかり見て、凹みや傷、エッジの錆びを確認しましょう。
ボードの汚れを取りましょう
トップシートとソールに付着している汚れを綺麗に落としましょう。
特に春にゲレンデへ行った人は、入念に落としましょう。
偏西風によって飛んでくる黄砂や砂埃など、雪面についている汚れがソールに付着しているはずです。
クリーニングワックスやブラシ、リムーバーを使って綺麗にしましょう。
ホットワックスをかけましょう
汚れを落としたら、次にほっとワックスをかけましょう!
ホットワックスをかけることで、ソールの酸化防止になりボードが長持ちします。
ワックスを塗ったら剥がさず、そのままソールをコーティングした状態で保管しましょう。
エッジの傷やソールの傷
パークに入ったり、石を踏んでしまうとソールやエッジが傷ついてしまいます。
小さな傷ならいいですが、大きな凹みや傷は滑走に影響してきます。
リペア材で修理してもらうために、チューンナップ屋さんにお願いするのがいいでしょう。