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宴会の司会はタイミングが命!中締めはいつすればいい?

宴会は楽しいですが、急に締めや挨拶をお願いされるとドキッ!っとしますよね。
よくわからない・どうしたらいいの?となるのが会の締めの問題だと思います。
ここでは中締めのことや、タイミングについてお話しします。

中締めとは?

「中締め」と聞いて、よくいう「締め」とは何が違うのでしょうか。
まずよく聞く締め、又は本締めとも言いますが、こちらはその会の終了・お開きのことを指します。もう帰りますよ、ということですね。
一方中締めは、会の終了前に一区切りをつけ、手締めや万歳三唱をすることを指します。

中締めの主な目的とは?

なぜ本締めだけでなく、中締めをしなければいけないというかと、こちらには主に二つの目的があります。
まず一つ目は、宴会の途中でけじめをつけておくため。二つ目は、退席したい人達への配慮として行う目的があります。
主に二つ目が中締めをする意味合いが強いようです。

中締めをするタイミングとは?

それでは本題の中締めのタイミングですが、文字通り会の中間での締めを表しているので、宴会が二時間なら一時間後くらいに行うのが常套です。
また、時間の短い少人数の宴会などでは、中締めは無く本締めのみとなる場合が多いので、その時は予定していた時間がきたら本締めを行っていただくということになります。
また、その中でのあいさつの時間は、だいたい三分程度から五分程度に収めましょう。
大事ではありますが、せっかくの楽しいかいですし、しらけてしまっては意味がないですからね。

中締めのタイミングについてお話してきましたが、いかがだったでしょうか。
幹事になった人・中締めや本締めで挨拶をすることになった人、大変だと思いますが、宴会は楽しい会ですから重く背負いこまず、みんなを盛り上げていってください。
しっかり準備・注意しておけば無難にできるはずです。

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