成人式の二次会や、何年も何十年も経ってからの同窓会は、旧友と会える機会ですので楽しみですよね。しかし、同窓会の幹事は誰がやるのでしょうか。今回は同窓会の幹事は誰が良いのかどうかをご紹介します。
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学級委員や学生会メンバー
同窓会の幹事はあまり率先してやりたいというものではありませんよね。大規模なものにになると200名近い人たちに往復ハガキを出したり、出欠の連絡をもらったら、それを管理しなければなりません。なるべく学生時代から責任感の強い学級委員だった人や、学生会のメンバーだった人を選びましょう。
顔が広い人
現代であれば、フェイスブックやラインなどを活用して、できるだけ同級生の全員と連絡を取り合っている人を幹事に選出するのもひとつの手です。フェイスブックやラインを使い慣れていますし、交友関係が広いので、人に呼び掛ける技や能力を持っている人が適任でしょう。フェイスブックやラインなどでリストにしていたり、名簿にしている人がいたら、その人に幹事を頼みましょう。
言い出した人
現代では連絡の取り方はSNSも利用できるので、さまざまに増えています。同窓会をやりたいなと思ったら、その言い始めた人が幹事を行うのもひとつの手です。言い出した人にはそれなりの思いもありますし、最後までやり遂げなければならないという責任感があるといえます。
まとめ
いずれにしても、同窓会の幹事は責任感のある人に任せるか、近くに住んでいる人などが幹事補佐をして手伝ってあげましょう。ひとりではこころ細いですし、協力するのもまた、旧友の証ともいえますよね。