同窓会の幹事の仕事は、誰かに手伝ってもらわないとできないくらい、仕事が多くありますよね。そんな幹事に対するお礼のメールは出すべきかどうかについてご紹介します。
幹事へお礼のメール
同窓会の幹事の仕事はひとりではやりこなせないほど、沢山の仕事があります。同窓会が終わったあとも、メンバーへのお礼の手紙やハガキなどを出さねばなりません。反対に、同窓会を無事に開いてくれた幹事へのお礼のメールは、必ず出さなければならないものではないので、個人的に親しい場合は労いの言葉をかけてあげると、幹事も仕事のやりがいを感じることでしょう。
もしメールをするなら
もし、個人的に親しくない間柄の場合でもメールを出したい人がいるなら、きちんとしたお礼と喜びの言葉と一緒に、思い出話を少し入れると良いでしょう。そして、しばらくはこころも身体も休めてくださいといったような、労いの言葉を添えると、幹事も仕事を終えた身ですから、メールで心身ともに休まることにつながります。
同窓会で粗相をしてしまった場合
同窓会で話中に料理をこぼしてしまったり、飲み物のグラスを割ってしまったなどという、よくあることですが、自分が幹事に個人的な迷惑をかけてしまった場合には、きちんと、お礼と謝罪のメールや手紙を出しましょう。何より自分自身が気になることですし、後日ちゃんと謝ったほうが、双方気に病むことが解決へ向かうからです。
まとめ
幹事へのお礼のメールは必ずしも出すものではないですし、強制ではありませんが、幹事としてはお礼のメールや手紙、ハガキなどはもらって嬉しいものです。自分の生活に戻って一段落してから、幹事へメールを送ることも考えてみると良いですよね。