学校行事の一つ「文化祭」の出し物で、
誰もがやってみたいと思うのが「お化け屋敷」ですよね!
お化け屋敷に入るのは怖いけど、驚かすのは楽しい!という人も多いはず。
今回は「お化け屋敷の仕掛けアイディア」をご紹介します。
頭や顔に水滴が飛んできた!
霧吹きやスポイトなどで、冷たい水滴をかけると、
血などを連想させて恐怖心が増していきます。
ただし、水滴のかけすぎはクレームに繋がりますので気をつけてくださいね!
※ちなみに筆者は顔にコンニャクを付けられたことがあります・・・
何かが飛び出てきそう?
何か意味がありそうなロッカーや箱・穴など、
人が隠れているんじゃないかと連想させる道具が置いているだけで恐怖心が増していきます。
実際は何も入ってなくてもOKですが、紐などでロッカーの扉を開け閉めしてもビックリしちゃいますね。
足元は若干不安定に
足元を不安定すると、逃げづらかったり、状況が判りにくかったりと
なお不安感を強調させることができます。
例えば体育で使うマットなどをシートの下に敷くだけでも十分効果が得られます。
※ただし、不安定にしすぎると転倒などの恐れもありますのでご注意ください。
一斉に床を叩くなどの音を出し、前方を塞ぐ
ゴール付近で「もうすぐゴールだ!」と油断した隙に、
多方向から音が出るとビックリしちゃいますよね。
ゴールに逃げようと思ってもゴールが塞がって出られない!
ビックリからのパニックで最後の恐怖心を煽っちゃいましょう。
※出口を塞ぐのは、あまりに長いとさすがに辛いと思いますので、
長くても1分程度に抑えましょう。
あくまでも文化祭で可能な範囲ですので、アイディアはまだまだ沢山あると思います。
是非とも「世界で一番怖い文化祭のお化け屋敷」を目指してみてくださいね!