バスケのポジションを診断しよう！あなたにぴったりのポジションはどこ？

バスケットボールにはポジションが3つあります。ガード、フォワード、センターの3つに分けられています。3つのポジションについてまとめてみました。

ガードの診断法

まずはガードについて説明していきます。ガードは基本的に身長が小さい人がやるポジションです。ドリブル力やキープ力が大切になってくるポジションです。また、ガードはチームを引っ張っていくポジションでもあるので試合を作っていかなければなりません。ガードの指示のもと動くので、ガードがどう試合を作り出すかによって勝ち負けが決まります。ガードはドリブルやパスがうまい人がなりますが、それだけではなくガードも得点力が必要にあります。トップからの1対1やセンター、フォワードとの合わせプレーなども重要になってきます。

フォワードの診断法

次にフォワードについて説明していきます。フォワードはとにかく走るポジションになります。脚力やスタミナが必要なポジションになります。フォワードは得点力がなる人が基本的になるポジションです。また、1対1を大きく期待されるポジションでもあり、フォワードが基本的に攻めないと周りが動けないくらい重要なポジションになります。フォワードは基本的にセンターと合わせプレーが多く、フォワードの勢いによってチームの勢い力も大きく変わってきます。フォワードの得点力がとても重要になってきます。

センターの診断法

次にセンターについて説明していきます。センターは身長が高い人が基本なりますが、横幅がある人がなるととてもベストです。相手や仲間が外したボールを体をはってとりにいくポジションになります。リング下での戦いなのでとても怪我しやすいポジションですが、チームを支える大黒柱のポジションです。また、端から端まで走るポジションになるのでスタミナも大切になってきます。リング下で負けない力やキープ力が必要になってきます。リング下の得点力がとても重要となってくるポジションになります。

まとめ

バスケットボールにおいてポジションは大きくわけて3つありますが、どのポジションも大切な仕事を担っています。どのポジションもバスケットボールで重要で、一つでもポジションがかけてしまうと試合に勝つのが難しくなるくらいどのポジションも大切です。どのポジションでも必要な、キープ力や脚力、スタミナなど重要になってくるのでそこを重要におきながら練習をするといいでしょう。また、自分はどのポジションがあっているのかしっかり見極めましょう。