会社での歓迎会で自己紹介する場合は、人数がたくさんいるため時間が限られる時が多いです。たいてい1分ほどで自己PRを完結しなくてはいけません。手軽な紹介からゲームまで、その場が盛り上がるプレイをまとめてみました。
1分内で即PR
昔流行ったビールの一気飲みも今も変わらず残っています。今流にするとこれをストローを使いグループで争います。ここで会社の小グループ挙げての安全な一気飲みを競うという子供にかえったようなPR術です。哺乳瓶を利用した一気などの赤ちゃん型もあり笑いをさそいます。
頭を使うならクイズがおすすめ
自分の会社の業界の常識ともいえるものをクイズ形式にします。はじめて入社した会社でも業界の知識は全く知りませんというのではPR力も弱まります。先輩方は遊びを通じて新人の仕事への関心度を試しているでしょう。有望新人への値踏みを問われる簡単な頭脳ゲームといえるでしょう。
笑いの渦を巻く借り物ゲーム
「○○を借りてきて!」と書かれた紙を見、決められた時間の中で、あちこちの出席者に持ってないかと尋ね歩き、借りてくるゲームです。限られた時間にあわてふためく姿のユーモアさが大うけする可能性大の楽しいゲームです。
まとめ
今回挙げたのは以上の3つですが、他にもたくさんユニークな歓迎会の自己紹介ゲームがあります。新人と会社側の先輩、上司陣との交流を深めるなら笑いの要素は大切ですね。これらの会を催す事態、ただ仕事をすることだけを新人に求めているばかりではないようですので理解と交流を深めるににいい機会です。