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バドミントンのルール 反則について

バドミントンには様々な反則行為があります。中でも初心者の方で最もしやすいとされている反則行為について紹介します。

試合中でもよく見られる反則行為はサーブのとき!サーブで集中しなければいけないこととは?

サーブといえば今から試合が始まるときですのでプレイヤーが最も集中力を高めているところだと思われますが、集中力が高いゆえに起こってしまう反則行為があります。
・相手が構えていない状態なのに不意をついてサーブを打つ
・シャトルをラケットに乗せたままサーブを打ってしまう
・打つ瞬間にグリップが上向きになってしまう
サーブでの反則は以上のようなものがよく起こります。特に2番目については初心者によくありがちで慣れてしまったら修正がきかなくなってしまうようなことですので、日頃から正しいサーブを打てるようになりましょう。

サーブだけじゃない!試合でよく起こりやすい反則とは

サーブについては全体の約4割程度で起こりうる反則なのですが、それ以上に試合中でもよく反則が見受けられます。どのような反則なのか紹介します。
・ネットタッチ(プレイヤーだけでなくラケットが触れても反則になります)
・オーバーザネット(相手のコートにシャトルがあるの状態なのにシャトルを打ち返してしまう)
・フットフォルト(相手がサーブを打とうとしているのにレシーブする側が静止していない状態のこと)
よくある反則を紹介しましたが、意識すれば改善できるようなものが多いのも特徴的です。

反則は起こると気持ちも落ちてしまう行為なので、いつでも注意を払いながらプレーできるようにしましょう。

 

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