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今更聞けないスキー用語 ゲレンデとは

スキーをする人でもしない人でも、関係なく「ゲレンデ」という言葉をよく耳にしたり目にしたりしませんか。
ゲレンデゲレンデってよく聞くけど、それそもそも何語なの?ぐらいの人も多いのかもしれません。
そこで、ゲレンデについて調べました。

ゲレンデとは何語なのか

Gelände(ゲレンデ)とは実はドイツ語なのでした。
何となくそんな気がしてたヨっていう人もいるのではないでしょうか。
言われてみるとドイツ語っぽいですよね。
ちなみに、意味は土地、地形などのことを指し、スキーができるように整備した場所ということになっています。
スキー用語としては、スキー場のことと言ってもいいのかもしれません。

ゲレンデマジックという言葉がある

決してドイツ風の手品のことではありません。そう思う人はいないでしょう。
ゲレンデマジックというのはつまり、スキー場で出会った異性または同性が、何故か素敵に見えてしまう。
という例のヤツです。
これはスキー場に行ったことがある人ならかなりの確率で経験すると思うのですが、例えば異性の友達と一緒にスキーに行ったとしても、いつもは何も気にしなかったのに何故かドキドキしてしまったりします。
そして根拠はわかりませんが、ゲレンデでは通常の3倍可愛く、またカッコ良く見えると言われています。
これはスゴイことですよね。ゲレンデに居るだけで3倍も。
ということは、プラス要素で仕草やスキーテク、ファッションなどが加われば、更なる相乗効果が望めるということですね。
ゲレンデ恐るべし。

皆さんもスキー場に遊びにいく時は、ゲレンデでゲレンデマジックを楽しんでみてはいかがでしょう。

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