スケート の服装 屋内だとどれくらい寒い？

スケート場は屋内と屋外の施設があります。屋外スケート場だと外気温に合わせた服装をしますが、屋内スケート場ではどんな服装で行ったらいいでしょうか。今回は屋内スケート場の寒さと服装についてまとめました。

気温１０度以上のところが多い

屋内スケート場では、スケートリンクの氷の下に冷却設備があり氷が溶けないようになっています。スケート場すべてを冷やしているわけではないのでそれほど寒くないのです。だいたい１０度から１５度ぐらいの気温なので、季節でいうと冬から春に移り変わるあたりをイメージするとよいでしょう。

経験者は冬の私服でＯＫ

スケートは何度か滑ったことがあり、ある程度滑れる方ならジーンズなどの私服で大丈夫です。実際に私服で滑っている人も多く見かけられます。ただしスカートは足が動かしにくいですし、転んだ時恥ずかしいので避けましょう。ショートパンツなら厚めのタイツを履くと安全に滑れます。動いているうちに暑くなってきますので調節できる服装をおすすめします。

初心者は防水素材の服がおすすめ

スケートは初めてという方だと、慣れるまでは何度も転ぶと思われます。普通のジーンズだと濡れてしまう可能性があるので、防水加工のしてあるズボンをおすすめします。また、何度も転ぶとかなり痛い思いもするので、スキーウエアのような厚めの防寒着を着ると転んだ時の痛みが軽減できます。

まとめ

年中営業している屋内スケート場もありますので、今回の記事を参考にして服装を考えてみてくださいね。