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納会で使える挨拶 〜部活編〜

納会で挨拶をしなくてはならなくなってしまった。顧問の先生が同席していたり、人数が増えれば増えるほど、挨拶って何を言えばいいのだろうと困ってしまいますよね。
そこで、部活での納会の挨拶例をご紹介します。

納会とは?

年の瀬や目指してきた大事な試合が終わった時などに行われる会です。
今までの頑張りを讃えると共に、来季に向けて気持ちも新たに頑張りましょうという締めくくりの会です。
会社では、1年の終わりである年末や、決算日など仕事納めの日に開催されます。

挨拶は誰がする?

一般的には宴会での挨拶は偉い人がします。初めの挨拶を「No.1の方」、締めの挨拶を「No.2の方」、乾杯の挨拶を「No.3の方」という感じです。
なので、部活の場合は、部長や副部長、もしくは1番活躍したエースなどになります。
部活での納会の場合は、乾杯を含めた最初の挨拶、締めの挨拶ともに部長がするという形が多いのではないでしょうか。
顧問の先生がいる場合は、乾杯の挨拶や締めの前に挨拶をして頂きましょう。
先生も同席される場合は、必ずどこかで挨拶を頂きましょう。挨拶のお願いをしないのは失礼にあたりますので、気をつけましょう。

挨拶例文

この一年間本当にお疲れ様でした。
今年は、○○大会で○戦敗退と悔しい思いをしましたが、悔しさをバネに頑張った結果、○○大会では優勝することができました。皆さんの努力のおかげです。
ありがとうございました。
来年もチームの結束力をより強め、日々練習に打ち込むことで、優勝目指して頑張って行きましょう。

このように、今年一年のチームへの労いと、来年への抱負を言いましょう。

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