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納会で使える挨拶 〜司会編〜

納会で司会を頼まれたら、開会の挨拶をしなくてはなりません。また、締めの挨拶も、司会がする場合もあります。
上手く会を進行するために、司会者の挨拶をお教えします。

開会の挨拶

全員が着席していることを確認して始めましょう。
「本日はお忙しい中、ご出席いただき誠にありがとうございます。
只今より、○○会社○○部の納会を開催致します。
本日司会を務めさせていただく○○です。よろしくお願い致します。」
このまま全員に飲み物が行き渡っている事を確認し、乾杯の挨拶にうつります。

閉会の挨拶

締めの挨拶を依頼せず、幹事や司会者が簡単に締める事もあります。
その場合の挨拶例は、
「盛り上がっている中、恐縮ではございますが、そろそろ閉会のお時間が近づいてまいりました。
本日は、皆様お集まり頂きありがとうございました。
以上、閉会の挨拶とさせて頂きます。
この後は、二次会をご用意しております。ご参加頂ける方は幹事までお願い致します。」
二次会を開催せずお開きの場合は、
「皆様お忘れ物のないよう注意して、お気をつけてお帰り下さい。お疲れ様でした。」と締めくくりましょう。

手締めで締める場合

閉会の挨拶を手締めで締める場合は、「宴もたけなわではございますが、締めのご挨拶をさせて頂きます。本日は納会にご参加頂きまして誠にありがとうございます。それでは皆様ご起立願います。本日お集まり頂いた皆様のご健康と益々のご活躍を祈念して一本締めさせて頂きます。
お手を拝借、ヨォ~パンパンパン パンパンパン パンパンパン パン」最後に一礼をして締めます。

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