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文化祭に使う看板の材料に使えるアイディア

模擬店であれ、出し物であれ内容に力を注いで看板はなるべく低予算でしかも目立つものを作りたいものですよね。
わざわざ材料を買わなくても看板は作れます。どんな方法があるでしょうか。まとめてみましょう♪

ダンボール

内装を設営する際、学校のゴミ置き場にありませんか?
近くのスーパーでも無料でもらうことが可能です。
土台には大きめで頑丈なダンボールをチョイスしましょう。
そのまま絵の具などで店名や出し物名を書いても良いでしょうし。文字を他のダンボールで切り抜き3Dのように貼り付けてもインパクトがあると思います。
またいくらでも「描く」ことができる素材なので、テーマに沿ったデザインを施しやすいのもメリットです。

ダンボール同様「描く」ことができるので便利です。
また布なので形も自由に変形してくれます。軽くて設営の際にも簡単に吊るすことが可能です。
無地のシーチングやサテンなど、出し物の雰囲気に生地を合わせることがコツではないでしょうか。
ダンボールのようにどこかからもらってくるということは難しくなりますが、まずためしに家庭科の先生や用務員さんに余っている布がないか聞いてみても良いでしょう。

100均ショップで手に入るアイテム

キッズスペース用のクッションタイルや、ガーデニング用の柵や人工芝生などは看板の土台にできるアイテムです。
看板の文字には木材やアルミホイル、毛糸などを利用してもインパクトが得られるでしょうし。
模擬店であればオタマやヘラ、菜箸などのキッチンアイテムを使って飾るのもいかがでしょうか。

おわりに

筆者は社会人になってから「あるものでやる」ことの大切さを痛感しました。
新しいものを買うことは簡単ですが、身近にある素材を生かす工夫が物作りの最大のコツですよ♪

 

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