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ランニングで病気を予防!ランニングが体にいいワケ

ランニングは特に道具もいらず、手ぶらでスタートできるスポーツで近年、人気が高まっています。自分のペースで走ることができ、健康的に汗をかくことができるので多くの病気を予防してくれます。次にご紹介します。

生活習慣病の予防

ランニングを続けることで中性脂肪が減って善玉コレステロールが増えます。脂肪が燃焼することでダイエットに効果的です。
血圧が下がり、心肺機能が上昇します。体が疲れにくくなり、血流も良くなります。その結果、心臓病や高血圧、脳卒中、高脂血、糖尿病などの予防効果が期待できます。

認知症予防効果

ランニングによって脳の機能が活性化されます。中でも、海馬は集中力や記憶力をつかさどる脳の部分ですが、ランニングにより海馬の神経細胞の活性化や神経伝達機能が向上するという報告があるそうです。ランニングは認知症予防に効果があるのです。

免疫力アップ

体を温める事で免疫細胞が活性化してくれるので、風邪にかかりにくい丈夫な体作りに役立ちます。血流が良くなることで冷え性や肩こりも改善され、美肌効果も期待できます。走る事はリラックス効果満点でストレスの緩和に大いに貢献します。また運動をすると「セロトニン」という物質が分泌され、思考が前向きになったり精神安定効果をもたらしてくれます。

まとめ

たくさんの健康効果があるので驚きました。大事なことは継続する事、また無理をしないで自分のペースで走る事ですね。
それとこまめな水分補給は忘れずにしましょう。

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