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ヨガもランニングも、心身を整えるための鍛錬法と言って差し支えはないでしょう。
しかしヨガは静的であり、ランニングはいたって動的です。
この静と動のバランスの良さが深く関係しているようです。

ヨガのインストラクター直伝、関係性その1!!

とあるヨガのインストラクター自身がランニングとの関係性を指摘しています。
ヨガの目的は、「身体に対する集中力をつけること」を基本としています。
また、その真髄は「心身の同期」にあります。
例えば「身体が走っているのに、心はぼんやりしていたり、逆に思考がごちゃごちゃしている」という心身不一致。
こうしたNG習慣をなくす効果が期待できるとのこと。

ヨガのインストラクター直伝、関係性その2!!

第2に、「呼吸が整い、ばてにくくなるので、長距離が走りやすくなる」という効果を紹介。
ヨガは「呼吸とポーズを合わせる」という動作を行います。
一定の呼吸は、有酸素運動、とりわけランニングのような一定の繰り返し動作には欠かせないポイントですね。

ランナーも絶賛、「ランニング+ヨガ」!!

アナウンサーとしても活躍しているとあるランナーの女性の体験談を紹介。
ヨガを取り入れて数日目で効果を実感したようです。
特に「長距離を走った後の筋肉のハリがなくなる」、「体幹が安定する」といったパフォーマンスの向上を指摘。
さらにランニング後の瞑想は身体の疲れをほぐし、休息の質を高めるなど、心理的なメリットをも紹介。
フィットネスジムでもこの関係性を重要視し、今では「ランニング&ヨガ」のジムもあるほどです。

 

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