釣りの業界用語講座「バイト」について、その意味をご説明していきます。
しっかり覚え、釣り人としての知識を増やし、生かして楽しく釣りをしましょう!!
バイトその意味とは?
まず初めにバイトの意味についてお話していきます。
バイトは、魚が食いついたことを指します。他にも、ヒットやアタリなどともいい、意味は同じです。
主にバス釣りで使用することが多い釣り用語の1つです。
バイトにも種類がある
一言にバイトといっても他にも種類というものがあります。
主に4つありますが、そのうち1つは先ほどご説明した「バイト」になります。
そのほかのものとして1つが「ショートバイト」といい、食いつきが浅く、感覚はあるがしっかり魚に針がかかっていない状態のことをいいます。バイトが短いなどと表現したりします。
次にもう1つ、「リアクションバイト」というものがあります。これは反射喰いなどともいい、ルアーである疑似餌が不自然な動きをした時に、偶然にも思わず魚が食いついてしまったことをいいます。
そして最後のもう1つが「ミスバイト」です。これは文字どおり合わせがうまくいかず釣れない状態のことを指します。
ショートバイトのように食ってる感覚があるが食ってない状態の時に合わせてしまってタイミングを外してしまう、特に初心者の人に多い状態のことを指します。
このように1つの言葉をとってもいろんな種類や意味があります。
しっかり勉強をして、知識として蓄えておきましょう。
まとめ
しっかり学ぶことで知識も増え、技術向上にもつながります。
せっかく釣りをするなら、知識を増やして技術向上をめざし、一人前の釣り師になろうではありませんか。
しっかり勉強し、フィッシングライフをエンジョイしていきましょう!