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ランニングで精神面が変わる?ランニングが身体だけでなく心にもいいワケ

ランニングを日課としている人に、ランニングをする理由、続けている理由を尋ねると返ってくる答えはほとんど同じです。それは健康管理やダイエット、体力作りといった肉体面と気持ちよさといった精神面です。

みんなが一様に言う「爽快感」!

走り終えたのちに気持ちよさを感じることができるのがランニングのメリットの一つです。走っている最中はときに苦しく、めげそうになるのが普通ですが、走り終わった後の爽快感を知っているから最後まで頑張ることができます。そしてこの爽快感は、達成感、充実感となって日々の生活を豊かにします。

自分と向き合える時間

スポーツの中で、ランニングなどの忍耐系のスポーツは運動中に無心になることができます。ゲーム系だと勝つために頭がフルに回転しますがランニングはそうではありません。これは毎日の生活ではあまりない時間です。言わば、走りながら瞑想しているようなもので、自分と向き合える時間です。

ストレスとの関係

ストレスを解消するためにランニングをしているという人はあまりいません。むしろ、走るのが好きと言う人がほとんどで、走ることによってストレスのたまらない生活を送れるようになったのではないでしょうか。その結果が、充実感につながり仕事面でも家庭面でも好影響を与えていると言えます。

まとめ

脳科学の世界では、精神的な安定に貢献している脳内物質であるセロトニンや、いわゆるランナーズハイをもたらすエンドルフィンなど、ランニングなどの運動との因果関係が解明が進んでいます。やはりランニングは心にもいいんですね!

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