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ランニングでの疲労が辛い!手っ取り早く疲れを取る方法とは

ランニングの疲れを残さないためには、なんといっても筋肉のアフターケアが大切です。
ランニング中の筋肉は激しく伸縮しています。ラン後はしっかり疲労を取り除きましょう。
どんな方法があるか、まとめてみました。

ラン後のストレッチ

ランニングは太ももの裏やふくらはぎ、骨盤回りなどを酷使しています。
酷使した部位をそのまま放っておくと萎縮してガチガチの疲れの取れない体になることもあります。
まずは太ももの裏からお尻にかけての筋肉を緩める開脚前屈でストレッチ。
柔軟体操のように前へ体を倒そうとするのではなく、お腹の力を抜いて骨盤から体を折りたたむようにして筋肉が伸びているのを感じましょう。左右それぞれ20~30秒でかまいません。じっくり伸ばしましょう。

はちみつレモン

筋肉を冷やしたりほぐすマッサージももちろん良いのですが、食事によっても疲労回復する方法があります。
ランニングの後にはちみつが良いです。はちみつには疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富に含まれています。
スポーツ選手の差し入れに、よく「はちみつレモン」が使用されますが、これははちみつの効果にレモンに含まれるクエン酸やビタミンCは疲労回復に効果がプラスされ、かなり理にかなっています。

入浴

ラン後にストレッチを行い筋肉の熱を取り除いたら、ぬるめのお風呂にじっくり浸かりましょう。浴槽でふくらはぎなどの酷使した筋肉をゆっくりマッサージしてあげるのも効果的です。
首や肩も回してリンパな流れを良くしましょう。

おわりに

せっかくのランニングも疲労で続けられなければ意味がないです。毎日しっかりケアし、疲労を残さずにしましょう♪

 

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