夜のランニングは日中と同じ服装では、自分だけではなく周りの通行人、自動車にも迷惑がかかります。
迷惑だけならまだマシな方で、事故こそ一番に避けなければなりません。
夜の道は昼とは違い、歩いてる人も、自動車の車両なども視界が悪くランナーの認識が出来ない、又は遅くなるなどがあります。
夜のランニングの安全にするために、自分が目立つよう蛍光グッズを必ずつけるようにしましょう。
まずは蛍光色のランニングウェア
白や光を反射する素材のランニングウェアを必ず着るようにしましょう。
有名なサッカニーというブランドではLEDライトつきのランニングウェアなども発売しています。
全体的な服装としては、蛍光色にすること安全に走りやすくなりますので、最低でも上半身は蛍光のウェアを着るようにして下さい。
小物類でランナーの居場所を知らせる
ランニングウェアだけじゃなく、リストバンドなどで知らせる方法は効果的。
つける箇所は手首、腕、足首など様々。
他には肩からかけるタスキタイプ、手袋、ランニング用のタイツなどもいいでしょう。
最近ではランニングシューズの靴紐が光る製品などもあります。
蛍光色でおすすめは?
一番の目的はランナーを認識させることですよね。
ではどのような蛍光色がいいのか?
・イエロー
・オレンジ
・グリーン
このような色がおすすめ。
ブラックなどの暗めの色と合わせることでコントラストが生まれますので、より目立つ組み合わせで服装を決めるといいでしょう。
まとめ
安全第一で夜にランニングをする為の注意点と蛍光グッズのついてでした。
もし、アイテムが不足しているのでしたら、必ず揃えてから夜にランニングをしましょう。