久しぶりの同窓会。お世話になった先生に何かプレゼントして喜んでもらえたらいいですね。
予算別、手間別にいろいろ考えてみました。プレゼント選びの参考にしてみてください。
やっぱり花束
定番と言えばコレ。やっぱり花束を渡すシーンって絵になりますよね。女性の先生であれば間違いなく喜んでもらえるでしょう。最近は生花の花束以外にもプリザーブドフラワーをアレンジしたものや、変わり種でキャンディーの花束なんてものも。同窓会前に数人で集まって、あれこれお花屋さんでオーダーするのもいい思い出になりますよ。
これも定番の寄せ書き
これはプレゼントというより、プレゼントに添えたいものかもしれません。面と向かっては言えない感謝の言葉も、色紙になら書ける、と言う人も多いですよね。イラストがうまい同級生がいたら、あらかじめ先生の似顔絵を描いた色紙を用意してもらっておくとグッド。欠席の人からもメッセージを送ってもらって、なるべくたくさんの生徒からのプレゼントにしたいですね。
当日の映像のビデオ
当日の写真や動画をみんなからもらって、後日先生にビデオメッセージとして届けるのはどうでしょう。同窓会当日は先生も忙しくて全員とじっくり話すこともできないはず。場合によっては生徒の名前と顔が一致しないなんてことも。工夫次第で楽しいプレゼントになるのではないでしょうか。
記念品
先生の好みがわかっていて予算もあるなら、すこし奮発して記念品を贈るのもいいですね。ゴルフ好きの先生にクラブカバー、写真好きな先生にはシルバーのフォトスタンドなど。普段使いできる、小さめでちょっと高級なものがうれしいかもしれません。
まとめ
先生はいつまでたっても先生です。生徒からの心のこもったプレゼントはきっとどんなものでも喜んでもらえるでしょう。だからこそ予算を決めて物を買うというよりは、思い出を贈るつもりで工夫してみたいですね。同窓会のすてきな演出にもなるのではないでしょうか。