文化祭で迷路の出し物をしているクラス多いですよね!比較的ローコストで難しい技術も必要ありませんが、いくつか注意点はあります。というわけで今回は、文化祭のクラス展で迷路を選んだ際に注意するべきことまとめです!
必要になるものの数を事前に見積もる
とくにダンボール等は意外と途中で数が足りなくなることがあります。最初にだいたいの数を見積もっておくことで、後になって迷路の構成を大幅に変える必要がなくなるでしょう。
ダンボール以外の素材もうまく組み合わせる
迷路ではダンボールを使うことが多いようですが、素材はダンボールにこだわる必要はありません。机を重ねたものを紐でしっかり縛ったものを重ねて迷路の骨組みにすることもできます。その際は机を覆うためのダンボールやブルーシートなどを活用しましょう。
机など安定するものを土台にする
ダンボールをメインで使う場合にも、土台は机など安定するものにしましょう。大人ならそうでもありませんが、文化祭に来る小さなお子さんのお客さんなどがぶつかったり、叩いたりしても簡単には倒れないものを作りましょう。
ダンボールの角を丸く加工する
ダンボールを積み重ねたものは倒れたり、当たったりしたときに角が当たると危険です。ガムテープを重ねて貼るなどして、できるだけ角を立たせないようにしましょう。
迷った人の対応役が必要
万が一迷路の中で迷ってしまった人のために案内役を用意しましょう。
暗くすると難易度が上がる
これはオプションですが、教室内を暗くすればするほど迷路の難易度はあがります。その際は、暗幕や黒ビニール、ダンボールなどをうまく使って、教室をできるだけ暗くする工夫をすると良いでしょう。
まとめ
以上、文化祭のクラス展で迷路を選んだ際に注意するべきことまとめでした!注意点に気をつけて、みなさんのアイデア満載の迷路を作ってみてください!