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PTAの懇談会でする挨拶のマナーまとめ

PTAの懇談会。これからのこともありますし、失敗したくないですよね。そんな懇談会で挨拶はどのように行えばよいのでしょうか。また、その時のマナーはどのようなものがあるのでしょうか。そこで今回は、PTA懇談会の挨拶のマナーについて紹介していきたいと思います。

学級懇談会

学級懇談会であれば、クラスですので参加人数もまあまあ少ないですよね。そこであればそこまでかしこまらなくても大丈夫です。「〇〇の母です」から始まり少し子どものことを話したら、「よろしくお願いいたします」で締めればなんの問題もありません。クラスですので言葉遣いさえしっかりしていればそこまでマナーにはこだわらなくていいと思います。

学年懇談会

学年懇談会だと学級懇談会よりは参加人数は多くなりますよね。学年全体ですのでクラス替えとは違って、学年ごとにメンバーに変わるようなことはありません。何かやらかしてしまうと、そこの学校にいる限りは絶対に逃れられないので粗相のないようにしましょう。学年であれば学年の学校行事について触れた方がいいと思います。

PTA全体懇談会

PTA全体懇談会の場合はあまりないとは思いますが、役職につけばあるかもしれませんね。学校行事の際に挨拶したりもすると思いますので顔が知られます。役員でない人にも知られますので、しっかり全体を把握することが大切です。子どもの行事に関してもしっかり把握してそれを挨拶に織り交ぜるべきだと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。それぞれに分けて説明しましたがマナーはそれほど気にしなくてもいいと思います。ただ挨拶の時にどのようなことに触れればいいのかということがマナーなのかもしれませんね。

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