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ハンドボールのルール解説~1チームあたりの人数って何人なの?~

宮崎大輔選手のTV番組での活躍などにより、少しずつ国内でも知名度の高くなってきているスポーツ競技、「ハンドボール」。
オリンピックの際にはTVでも放送されていたりするので、みなさんも一度はハンドボールの試合を見たことがあるかもしれません。
スピーディーなボール展開、ダイナミックなシュートシーンが繰り広げられるハンドボールは、見るものを釘付けにする魅力で溢れています。
そんな魅力的なハンドボールについてですが、ここではまず初歩の初歩として、「ハンドボールは一体何人でプレーするものなのか?」について解説していきたいと思います。

チームの人数について

ハンドボールは1チームの人数構成が14人となっています。そのうちコート内でプレーできるのは7人。残りの選手は控えということになります。

選手交代について

控えの選手との交代についてですが、いつどのタイミングでも行うことができ、何度でも交代することができます。この点はバスケットボールとほぼ同じかと思われます。

豆知識、退場者について

ハンドボール特有のルールで面白いところなのですが、一人の選手が反則で審判に退場を告げられた場合、チームは2分間1人欠けた状態で戦わなければなりません。しかし、2分経てば選手を補充することができるようになり、さらにはなんと退場した選手も戻ってこられるんです!他にはない面白いルールですよね。

まとめ

こうしたことが分かるだけで、漠然と見ていたハンドボールの試合もより明瞭になり、さらに興味深いものとなってくれるはずです。

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