学生にとって年に一度の一大イベント、文化祭。
今回はその文化祭における出し物について、教室でできる物をまとめてみました。
話し合いの際に是非参考にしてみてください。
お化け屋敷
教室での出し物として定番中の定番です。1周5分程度のコースであれば教室で十分です。真四角の教室の中でコース取りを決め、演出、お化けの配置など最大限お客さんを怖がらせることができるようにアイデアを出し合いましょう。お化け屋敷には「そう来たか!」という演出が大切です。誰も思いつかないような恐怖体験を演出できるように話し合いを重ねていきましょう。
劇
教室の前部分をステージ、残り部分を客席とすれば、教室を一つのホールと見なすこともできます。ステージと客席の区別を分かりやすくするために、ステージ代わりに机を敷き詰めて、客席よりも一段高くするとより舞台感が出ます。体育館などで劇をやるよりも、お客さんを身近に感じることができますし、反応もひしひしと伝わってきます。また、自分たちの教室で公演時間を組むことができるので、体育館のステージ使用のためのの抽選なども必要がなく、そういった意味でも準備がしやすいと言えるでしょう。
教室内アトラクション
ジェットコースターを作ったり、クイズ大会を催したり、教室内を一つの会場としてアトラクションを作ることもできます。場所が狭い代わりに準備は比較的楽ですし、場の雰囲気を盛り上げることも簡単にできます。
まとめ
以上が教室内でできる文化祭定番出し物です。良ーく話し合って、最高の思い出を作り上げられるといいですね!