文化祭といえばクラスや部活で出し物を何にしようか、仲間の中で揉めるのが定番ですね。
催し物の企画というのはやはり出し物の根幹になる部分ですし、「おもしろい物を考えたい!」と思うのが当然です。
今回は文化祭において、どうすればおもしろい企画ができるのかをまとめてみました。
是非参考にしてみてください!
「狙おう」としない
おもしろい企画を考えようとすると、どうしても「狙おう」という欲が出てしまいます。ですが、この欲を前面に出して企画を考えてしますと、肝心の出し物の中身が手抜きになったり、自己満足で終わってしまったり、という事態になりかねません。企画の段階で一番避けたいのは「自己満足」の出し物。「これやったら絶対おもしろい!」、「絶対ウケる!」という根も葉もない根拠をもとに企画を立ててしまうと、本番になってだだスベリなんてこともあり得ます。「狙おう」という欲を出しすぎず、まずは自然に出し物の中身を考えてみましょう。
流行にのる
「おもしろい」と人に感じさせる方法の一つとして、流行りのものの「パロディ」という手があります。流行っているアニメのタイトルを文字ってみたり、アイドルの名前をいじってみたり、企画としての「パロディ」は定番とも言えます。
まとめ
以上が文化祭でおもしろい企画をするための簡単なコツです。「狙おうとしすぎない」、「流行のパロディ」。この2つを意識してみんなで話し合ってみると、ユニークな企画ができるかもしれませんよ?