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愛情を持ってお手入れしてきたスキー板にもやっぱり寿命があります。でもスキー板の寿命ってどのくらいなんでしょうか?また、寿命がきてしまったことをどこで判断したらいいのでしょうか?

メンテナンスさえすれば寿命は伸びる?

大切なスキー板ですから、きちんとメンテナンスをして風通しの良いところに保管している人は多いと思います。メンテナンスさえきっちりしていれば寿命は伸びるのでしょうか。答えはYESです。どんなに良いスキー板も、メンテナンスを怠ってしまえば寿命は短くなります。

ワンシーズンどのくらい使うかで寿命が違う

1シーズンに5~6回しか滑らない人と、50~60回くらい滑る人とでは当然スキー板にかかる不可も違ってきますよね。よく滑る人はやはりその分スキー板の寿命は短くなってしまいます。よく滑る人でもメンテナンスさえしっかりしていれば、10年以上もたせることは十分可能です。

寿命はここで判断する

スキー板の寿命の判断は、板が曲がっている・エッジが少なくなったか剥離した、ソールが剥離した、新しい板が欲しくなった場合です。スキー板のデザインは数年すると時代遅れに感じることもありますから、板の機能自体に問題がなくても寿命となります。

寿命を3年とする人が多い

愛着のあるスキー板を10年以上使っているという人もいますが、平均的には3年ほどで買いかえる人が多いようです。ですから、購入するときはあまり高い板ではなくお手頃な板を購入する人が多いようですね。いいものを長く使うか、リーズナブルなものを頻繁に買い替えるか、好みで決めましょう。

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