一人でできるテニスの練習方法を紹介します。一人で練習するには素振りやゴム付きボールなど様々な方法があります。テニスの技術を少しでも向上させたい人におすすめです。
一人練習こそが上達への近道
テニスは基本的に相手選手がいて成り立つスポーツなので、練習の際にも練習相手が必要になりますよね。でも、練習相手は1日24時間あなたのためにいるわけではありません。いくらあなたが練習をしたくても、二人での練習時間というのは限られています。ですが、一人での練習は制限がありません。なので一人の練習を多くこなし成長することが、周りとの差をつけることに繋がります。
一人での練習にはやっぱり素振り
テニスの練習で一人で行えるものと言えば真っ先に素振りが浮かびますよね。素振りは頭の中でイメージしたフォームを体に落とし込む練習です。テニスに限らずどのスポーツでも正しいフォームを身につけることが上達への近道です。一人で練習できる時間が確保出来る場合は、必ず素振りを行いましょう。そして、素振りで身につけたフォームを相手がいる練習の際にさらに磨いていきましょう。
テニスの一人練習の代表「壁打ち」
テニスの一人練習において最も代表的なのは壁打ちです。文字通り壁に向かってボールを打ち、跳ね返ってきたボールも打ち返します。壁打ちは自分のペースで効率よくボールの打ち方の際のフォームや力の入れ方などを練習できます。テニスはボールを打つスポーツですので、一人練習の際にボールを使用しないのはあまりよくないです。打ち込んだ数だけ上達しますので、どんどん壁打ちをしましょう。