スキー検定1級を目指しましょう

スキーの腕前をはかりたいのであれば

スキー初心者だった頃からある程度の時が経ち、もう初心者を脱却できた頃、とある疑問が浮かびます。それは「自分はどれくらいスキーが上手いのだろうか」というものです。周りに人がいればある程度は分かるかもしれませんが、知り合いに誰もスキーをしている人がいない場合は、自分の腕前がわかりにくいものです。そんな時に役立つのが、スキー検定です。今回は、そんなスキー検定について話していきましょう。

目指せ一級、スキー検定でわかること

スキー検定とは、正式名称スキーバッジテストといい、アルペンスキーの腕前を知るためのテストです。最初のうちは5級からはじまり、最終的に1級が最高ランクと言われています。なお、5級はまさに基本中の基本ですが、1級にもなると事前講習を受けることが義務付けられている他、テスト内容も非常にハードになるため、1級を持っている人は非常にスキーが上手いと自慢してもよい等級です。

練習に練習を積み重ねるのが大事

非常に難易度が高いテストであるため、しっかりと練習しなければ1級を合格するのは非常に難しいです。そのため、きちんとした練習を積まなければ合格は難しいでしょう。基本的には、試験内容をしっかりとできるようになり、動画などで上手い人のテクニックを学び、あとはひたすら反復練習です。この練習をすればするほど、腕前は上がります。