ボウリング初心者の方は、まず指の入れ方持ち方に迷うのではないでしょうか?
穴も3つしかないので、どの指を入れていいかもわからないと思います。
今回は、ボーリングの際の人差し指の役割について解説していきます。
人差し指はどこに入れるの?
ボールには3つの穴があり、小さい穴が2つ大きい穴が1つあります。
小さい穴には中指と薬指、大きい穴には親指を入れます。
人差し指と小指はボールの両サイドに添えておきます。
つまり、ボールの持ち方として人差し指を穴に入れることはありません。
人差し指の役割
人さし指の役割としては、穴に入った指だけではボールをコントロールするのが難しいので、ボールを安定させまっすぐ投げられるようにすることが人さし指の役割となります。
ただ、穴に入れない指ではなくしっかりとした役割があるので5本の指でボールを投げる意識を持ちましょう。
当たらないようにする
ボールを投げる際、人差し指にボールが当たるとまっすぐ投げられません。
特に、ボーリングの場合ピンに当たるまでにボールがどんどんズレていってしまうため、少しのズレが命取りになります。
投げる際は、手元の人差し指に注意しましょう。
まとめ
大人の場合は、人差し指を入れた投げ方はしませんが、子供の場合は5本指のボールがあります。
ボーリングを子供と一緒に楽しみたい方は、5本指のボールもつかってみるといいかもしれません。
次からのボーリングでは、人差し指が迷子にならないように頑張ってください。