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難しい釣り用語!「カレント」についてお話しします。
また、説明にあたり、他の用語も出てきますが、合わせて覚えてしまいましょう!そして一目置かれる存在になりましょう!!

・「カレント」の意味は?

では早速「カレント」についてお話ししていきます。カレントとは、水の流れや動向のことで、潮流・海流などともいいます。用は水の流れのことを指していのです。

例えば「ダムの放水によってカレントが発生した」、というような使い方をします。また、調べてみるとこのカレントという言葉は、淡水のバス釣りによく使われているようです。それは、バス釣りにはこのカレントがあるかどうかが、釣果につながる重要なものだからです。(まあ他の、例えば海の魚も重要ではありますよ)

カレントがないと、バス自体も動かない、または動きが鈍くなる、そのようなことになる要因の1つだからです。
バスの時期は夏場ですから、流れがないと水温は太陽光でどんどん上がっていく、熱水のような場所になります。そのような場所には、さすがのバスも居たくないですよね?ですから、水の流れがある・カレントがあることが大事になってくるという訳です。ですから、これから釣りをする時はこのカレントを見定めて、ポイントを決めたりすることができれば、もしかしたら予想以上の釣果に恵まれるかもしれません。

・その他の用語説明

さて、ここからはカレントのお話しの中に出てきた他の用語について、軽くお話ししていきます。ここでは、以下2つの用語についてです。

淡水・・・「淡水(たんすい)」とは、海水の反対で、水道水と同じ「真水」のことをいいます。川や湖、池などがこれに当たります。
バス・・・バス、またはブラックバスという淡水魚です。

もともとは日本にはいない、北米原産の魚で肉食系です。主に小魚等を食事としています。淡水での釣りでは今、1番人気があるのではないでしょうかね。

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