京都で美味しいミカンが食べられる所をご紹介します。
京都で主に食べられるミカンの品種
・温州
温州ミカンは一番日本だとおなじみの品種ではないでしょうか。
・宮川早生
静岡県で生まれた濃厚な甘みと適度な酸味があり、果実はボリューム感があります。
取れたての果実はみずみずしくてとってもおいしいです。
期間
だいたい10月中旬から12月上旬の間になります。(気候によって変動があります)
農園リスト
➀山城多賀フルーツライン
JR山城多賀駅から徒歩10分の近場にあり、車でお越しの方は京滋バイパス久御山ICから国道24・307号経由22.2kmで32分くらい走ると到着になります。(無料の駐車場あります)
無制限で食べ放題あります。団体だと割り引きもあるそうです。(詳しくは電話でお問い合わせください)
団体のみ予約が必要になります。
ミカンの他にもブドウ、柿、サツマイモなど秋の味覚が楽しめます。
➁みどり農園
JR山城多賀駅から徒歩15分の所にあり、車でお越しの方は第二京阪道路枚方東ICから国道307号経由10kmで20分くらい走ると到着します。(無料の駐車場あります)
無制限で食べ放題で、団体割り引きありです。
他にもブドウ、柿、栗、サツマイモ、シイタケなどがあり柿+ミカン(お土産付き)や、柿+ミカン+野外バーベキュー+きのこごはん(お土産付き)などコースが豊富にあります。
ハイキングや農園体験などもありますのでファミリーで楽しむことができて、訪れた方のおよそ9割がリピーターになるそうです。
おわりに
京都でミカンが食べられる所は非常に少ないですが観光がてらにフラッと行くのもいいかもしれません。