ハイキングとトレッキングでは服装が全く違いますよね。
登山=ハイキング、登山=トレッキングなんて人によって捉え方が変わってきます。
今回は、登山=ハイキングという認識が近い服装になると思います。
ここでは本格的な登山=トレッキング、レジャー感覚の登山=ハイキングの認識で話をしていきます。
基本的な登山の必需品
・リュック(20リッターくらい入るもの)
・トイレットペーパー
・地図
・ヘッドランプ
・現金
・軽食
・飲料
・健康保険証
・携帯電話
・雨具
このあたりですね。
初心者ですから慣れていませんし、アレもコレもと心配があると思いますので、荷物の整理や服装も迷うと思います。
人によっては当然カメラなども増えてきますが、必需品の荷物の量を知ること。
まずは目安をつけましょう。
登る山の特徴を知りましょう
コレがまず一番。
登る山によっては上記の必需品もいらないこともあります。
遠足の延長で登山が楽しめる山もありますからね。
事前に、何キロ歩くのか?頂上までの目安、休憩ポイントなどを知っておけば、街で歩くのに近い服装でもOKだったりしますよ。
大きめのリュックもいらない事もあります。
本格的な登山グッズはいらない
軽装をするコツとして、スポーツメーカーやユニクロなどにあるウインドブレーカー、フリース、百均で売っているような手袋なども山によって対応出来ます。
靴もトレッキングシューではなく、ウォーキングシューズで代用も出来ることも多いですよ。
まとめ
まずは登る山の特徴を知ること。
そこから逆算しておけば軽装で登山を楽しめるようになります。
荷物は最低限の方が軽いし、歩きやすいし疲れにくいしでメリットが沢山ですからね。