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ディフェンス相手がいてボールを扱うスポーツ(サッカー、フットサル、バスケが代表的)はドリブルで相手のマークを切り崩し、数的有利を作ることがゴールへの近道です。
パスだけでは、相手ディフェンスを崩すのは、戦術的にもバリエーションが狭まり難しいです。
今回は、バスケで決定的なチャンスを作るためのドリブル技3選を紹介します。
是非ともマスターしておきましょう。

レッグスルー

攻撃だけではなく、実はボールキープとしても優秀なテクニック。
自分の股を通すと言えばイメージが伝わりやすいでしょうか。
相手ディフェンスを抜き去る時は、スピードを出しながら行くぞと思わせる逆方向へ向かう時に有効です。
レッグスルーは相手を抜き去らないで、自分でジャンプシュートをする時にも。
https://www.youtube.com/watch?v=bSbNYRMJ9Xc

バックロールターン

このターンはボールを取られないでゴールへ向かう事が出来るので、ドリブル後に決定的なパスやゴール下へのシュートに直結します。
片手で遠心力を使ったドリブルテクニックなので、スピードがないとボールを持っているように見えるのでトラベリング扱いされますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=tXJRJLnFNU8

チェンジオブペース

いわゆる緩急をつけるテクニックです。
バスケにおけるドリブルで、緩急がないドリブルテクニックはあまりないと思います。
クロスオーバーなどフェイントを軸にしたドリブルでも必ずどこかに緩急をつけています。
チェンジオブペースはあくまで緩急のみのドリブルテクニック。
これをマスターすることで他のドリブルテクニックに磨きがかかります。

まとめ

決定的なチャンスを生むために覚えておきたいテクニック3選でした。
ドリブルに重要なのはハンドリング技術です。
出来るだけ多くボールに触れることが大切です。

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