クリスマスシーズンになると聞きたくなる邦楽の曲ってありますよね。長く親しまれている名曲にはどのようなものがあるでしょうか?クリスマスへの準備として確認しておきましょう!
不朽の名作「クリスマス・イブ」
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」は邦楽を代表するクリスマスの名曲のひとつです。この楽曲が世に出て30年余りになりますが、今なお多くの人に愛されています。今年2015年には嵐の相葉雅紀さんが主演の「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」という映画の原案にもなりました。
乙女なタイトル「恋人がサンタクロース」
松任谷由実さんの「恋人がサンタクロース」も邦楽のクリスマスソングの名曲と言えるでしょう。サンタクロースを連呼するわかりやすいサビと軽快なテンポで、女の子の楽しいクリスマスデートを演出する一曲です。
一人の「Merry Christmas」
BUMP OF CHICKENの「Merry Christmas」はゆったりとしたテンポの邦楽です。この曲の歌詞はクリスマスという単語が一番最後まで出てこない、一風変わったクリスマスソングです。クリスマスの日に一人街をぶらぶらしながら人間観察や物思いにふけるこの曲。実際に街中で聞いたら気持ちがシンクロしそうな名曲と言えます。
日本語だからわかる名曲の良さ
クリスマスソングには英語の名曲がたくさんありますが、日本人は日本のクリスマスの過ごし方があります。そんな情景を歌ってくれる邦楽のクリスマスソングはやはり、日本人の心をつかんで離さないのでしょう。