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スキーにおけるシールとは

スキーで使うシールとはどんなものなのでしょうか。このシールはいつ使うのか?その使い方は?などスキーで使用するシールについて紹介します。バックカントリーの必需品です。

非常に重要。スキーのシール

シールと聞くと、色んな所に貼り付けるものを連想するかもしれませんが、スキーのシールはそんなシールとは違います。スキーを行う上で使うシールとは、雪山を登るときに使う、いわば滑り止めのようなものです。ちなみに、この場合のシールとは、アザラシを意味するsealという綴であり、昔アザラシの皮をすべり止めに使っていたことから由来されています。

板をつけたまま登れるのがメリット

シールを使うメリットとして、スキー板をつけたまま雪山を登れるというものがあります。スキー板とは、雪山を滑るために使う道具です。そのため、つけたまま登ろうとしてもつるつる滑ってしまうため、登るのは非常に困難です。そこで役立つのがシールです。これをつけることにより、滑るのを防止できるのでスイスイと登ることができるのです。もしシールがなかったらわざわざ板を外して登らなければならないので、非常に手間がかかります。

シールの選び方について

スキーのシールを選ぶ際に、重要なのは信頼性です。安物を選んだ結果あまり役に立たなかったではせっかくのスキーが台無しです。そのため、きちんとした信頼性のあるものをえらびましょう。では、どうやって探せば良いのかというと、これは大手メーカーのものを使ったり、インターネットの口コミ掲示板を利用するのが最も一般的です。こういった情報を活用することで、より良い情報を入手することが可能です。

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