日本のバスケットボールを長く牽引しているのが田臥選手ですよね。バスケ=田臥と言っても過言ではないでしょう。身長が低いハンデを背負いながらも世界で活躍することに熱いものを感じますよね。
小さくても戦えるということを体現
バスケは大きければ大きいほど有利なスポーツ。NBAの選手なんて180でも小さな選手扱いされる世界です。そんなNBAは巨漢だらけの世界であり、才能の塊が活躍しています。つまり、体格というのは才能なのです。しかし、そんなプロの世界において活躍しているのが田臥(たぶせ)勇太選手です。そんな田臥選手のお話を紹介しましょう。
身長170代の男がプロへと進む
田臥選手の身長は170台です。普通なら結構大きい無類に入るのですが、バスケの世界においては170台はちびの部類に入ります。そんなわけで、最初は全く評価されていない田臥選手でしたが、そんな田臥選手は日本人初のNBA選手となりました。そんな田臥選手の持ち味は、素早い動きとアシスト能力です。小さいことによるスピードと、パスのセンスは日本屈指の実力であり、アシスト能力にかけてはアジアナンバーワンだとも言われています。
田臥選手の現在について
田臥選手は現在もプロとして活躍しており、NBAではなく、日本のプロリーグで活動しています。オールスターにも選ばれており、活躍を重ね、今でも日本を代表するバスケットプレイヤーとして知れ渡っています。