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バレーボールのルール リベロについて

バレーボールではレシーブ専門の選手がいて、その選手はリベロと呼ばれます。
リベロは、レシーブが上手い選手がなるイメージですが、
それ以外にもコート上の監督とも呼ばれるくらい指示を出したり味方の士気を上げたりと、リーダーシップも求められるポジションでもあります。

今回はリベロについて解説していきます。

ユニフォームが違う

リベロの一番の特徴として、ほかの選手とユニフォームの色が違う点があげられます。
試合を見ている時に、ユニフォームが違う選手が出てきたら、その選手はリベロです。
また、ゼッケンでLの文字が入ったベストを着用している場合も同じようにリベロとしてコートに立つことが出来ます。

何度も交代できる

リベロに交代の制限回数はありません。
また、審判の許可がなくともすぐに交代ができます。
ただ、プレー中に交代することは出来ないので、プレーの節目で交代します。

守備職人

リベロといえばレシーブというくらいリベロに対する認識も、世間一般に広く知られるようになってきました。
特に、リベロは攻撃に参加できないので、味方が点を決めてくれるまでレシーブし続けなければいけません。
ひとつの道を極め続けるという意味で守備職人と言われてもおかしくありません。

まとめ

レシーブが好き、リベロかっこいいなど少しでもリベロに興味があるならリベロを目指して練習してみるといいかもしれません。
レシーブでチームに貢献できるようにリベロを目指して頑張りましょう。

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