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バレーボール初心者への教え方

バレーボールのイメージは、何と言っても選手の華やかさ。
背が高くてスタイル抜群の選手が、高くジャンプする姿に魅了されて始める人も多いです。
しかし、華麗な見た目とは裏腹に、スポーツの中でも特にハードです。
初心者に対しては、その人の基礎体力を見極めた上での適切なトレーニングが必要です。

バレーボールを始める動機や運動経験を聞く

指導する側がきちんとコミニュケーションをとり、よりよい人間関係を作ってください。まずは、これまでの運動経験や「なぜ、バレーボールを始めるのか。」を聞いてみましょう。ひとりひとり確実に違う思いや、経験を持っています。それをふまえて今後の練習メニューを決定しましょう。

ストレッチや基礎トレーニング

ストレッチの重要性を伝え、きちんとケアしている筋肉を確認できるようにしてください。
未然に怪我を防ぐために大切な知識です。基礎トレーニングもストレッチ同様に大切な役割があります。最低でも腹筋、背筋、腕立て、スクワットは毎日するように習慣つけてください。

バレーボール日誌をつける

日誌は、個人でトレーニングを見直す際やチームの見直しに、非常に役立ちます。初心者は特に覚えることも多く大変です。理想は個別日誌ですが、できない場合はマネージャーに練習日記をつけてもらいましょう。

まずは、美しいフォームの練習から

バレーボールには「レシーブ」「トス」「アタック」など、さまざまな動きがあります。
レシーブに重要な腰の落とし方や、トスに重要な三角形を作るポーズなど、まずは美しい姿勢を体で覚えることが大切です。

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